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機種変更 [なにやら機械]

スマートフォンを換えました。

2015年末に手にした『Xperia Z5』から
『Xperia 5』へ。
DSC05400.jpg
右がZ5、左が5。

Xperia5はディスプレイの縦横比が21:9という変わり種。
筐体のサイズと解像度の関係から
Z5よりも文字が小さくなってしまった。
おじさんにはツライ。。。

ちなみに『艦これ』を表示させるとこんな。
DSC05402.jpg
寄り弁。ちっさ。

今年は5Gのサービスが始まるし、
それに対応する『Xperia3』が出るとも言われてますが、
そんなタイミングに機種変更するんだから
もうちょっと安いと良かったんだけど。

ま、5Gが安定するまで、
5でよしとします。
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ギガが足りないZ5 [なにやら機械]

私のスマートフォンは
『Xperia SO-01H』です。
Zシリーズのラストモデル、”Z5”ってヤツですね。

ここ2ヶ月ほど、月末になると通信速度制限が掛かって
128kbになりやがるんですよ。

これだとナビもニュースも機能しない。

しかし、今日(11/30)時点での通信データ量は1.3GB。
契約では5GBまで使えるはずなので、こりゃオカシイ。

先月は自然に復旧しましたが、
理由が分からないのは気持ち悪い。
ってことで本日、docomoの販売店で問い合わせ。

そこで明らかになったのは、Z5のだまし討ち。

説明します。
Z5で通信に使用したデータ量を知りたい場合、
「設定」→「データ使用」で確認できます。
この量の算出期間は『27日〜翌月26日』
請求期間は『27日から月単位』
これらは「データ使用」の画面に明記されています。

ところが。
docomoが請求に使う期間は「1日〜末日」。

私は端末の画面に表示された期間が請求期間だと思っていたため、
ギリギリまでデータを使い切ったつもりが
27日以降は設定量を超過してしまっていた、ということなんです。

これは気付かない。

いや、ちゃんと調べれば分かる事かもしれない。

これまではそんなに気にならなかったのに、
なぜこの2ヶ月でこうなったのか?

心当たりはひとつ。

『艦これ』です。

このゲームは今夏、システムをFLASHベースからHTMLベースへと
大転換を遂げました。

なんかHTMLの方がデータ量は少なくて済みそうなイメージがありますが、
どうも実感としては3割くらい重くなってる気がします。

それがデータ使用量の増加に繋がっていると思うのです。

う〜ん、仕方が無いので、問い合わせついでに
データ量の上限を上げるべく契約変更。
20GBまでOKとなりました。
¥1000高くなった…

で、何が言いたいかと訊かれれば、
契約と端末とでは情報に一貫性が無いから気をつけてねーという、
情報の共有です。

おつかれさま。
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どうしたZ5 [なにやら機械]

私のスマホ(XperiaZ5)の画面に
「アップデートが中断してるぞー」
…ってなメッセージが出てたんですよ、昨日(6/13)から。

しかも、再開もキャンセルもできないという。
さらにはそのアップデートの内容も記載されていない。

どうやら中断の理由は
”バッテリー残量が少ない”かららしくて、
充電プラグを差し込んだら
いつの間にかアップデートが進んでいました。

終わりそうだな、という段になっていきなり、

『microSDカードのフォーマットが必要です。
 データのバックアップをしてください。』

なる表示が出現。

おいおいそりゃないぞ、と
電源を切り、カードを取り出して
中のデータをPCに移しました。

さ、カードをセットして再起動、と…

…しない。
再起動しない。

常に同じところ(フタを外すな、濡れてたらケーブル挿すな、の警告画面)
で振り出し(”SONY”ロゴが出る起動画面)に戻り、それを飽きもせず繰り返す。
完全に無限ループにはまった感じ。

OSが立ち上がらないので何もできないし、状況の確認も無理。

さあ困った。

思いあまってmicroSDカードを抜いちゃいました。

ちなみにこの”Z5”、ひとつのトレイにmicroSDカードとSIMカードが乗っているので
両方いっぺんに外すことになります。

当然、その状態では通話もネットも無効です。

ところが!
これだと立ち上がるんですよ、このバカOS。

ま、結局何もできないので電源を落とし、
トレイを元に戻して再起動。

…しない。

さて次の手。
SIMカードだけ戻してみました。

うん、これなら起動するし、
通話も通信も問題無し。

改めてmicroSDカードを入れるとやっぱり立ち上がらない。

どうやらもう、このmicroSDカードを使うことはできないようです。
新しいカードなら読むのかな?

なんとなく解決を見ましたが、
しかし謎は残ります。

いったい、何をどうアップデートしたのか?

私のZ5のandroidは現時点で最新の『6.0』。
いわゆる”マシュマロ”というヤツです。

海外では早くも『6.0.1』がリリースされたようなので、
これが適用されたのかな、とも考えたのですが、
それだと”ビルド番号”が合いません。
docomoのwebサイトに掲載されている『6.0』と同じ番号のままなんです。

ネットで検索かけてもそれらしい記事は無い。

なんかヘンなことに巻き込まれていないだろうな…

誰か、説明してください〜〜〜ッ。。。
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「ガラケー」から「ガラスマ」へ [なにやら機械]

やっと、時代に追い付きました。

ガラケーからスマートフォンへと機種変更。

しかも、これまでの『au』から『docomo』への乗り換え。
これはちょっと一般的でない?(笑。


今まで使っていたのは
Sony Ericsson製の「BRAVIA Phone S004」でした。

ヘビーユーザーではない私は、キャリアを選ぶのではなく、
使いたい機種があるかどうかで結果的にキャリアを決定します。

auには別に拘りはありませんし、docomoを嫌う気持ちもありません。
(でもSoftBankを選ぼうとは思わないなァ…)

で、今回選んだのは、SONY製「Xperia Z1 SO-01F」です。

おお、それならauにもあるのに何故ドコモ、というあなたは携帯電話機事情に明るい方ですね。

そう、確かにMNPを使わなくとも、auのままで機種変更はできたんです。
でもあえてそうしなかった理由、それは

 『ドコモ ドライブネット』

の存在にありました!

これはドコモが提供する自動車用ナビゲーションサービスです。
しかも、他キャリアが用意するナビサービスとはレベルが違います。

う〜んと、説明が面倒なのでこのレポートを読んでください!

うちのテンじい(訳:私が所有する車・アテンザ)に積んでいるナビは確か2003年製。
そして内蔵地図ディスクも2003年版。

地図データの古さから不具合おびただしく、
平成の大合併後の日本においては住所検索にも滞る始末。

カーナビを新しくしようにも金がかかる。
(ちなみに当該ナビ用地図ディスクの更新はとっくに終了しています…)

そこに現れたのがドコモドライブネットだった、というワケです。

最近、バッテリーの減りが早くなってきたガラケーからの買い替えには、
このサービスと”ザ・スマホ”とも呼べるZ1の出現が大きな後押しになったのでした。


しかし…

スマホって高いのね。

その場で現金買いすると、Z1はほぼ10万円!

まあもちろん、分割にしたので端末代は¥0。
2年縛りも、物持ちの良い私にはなんの苦にもなりません。

auの前にはdocomoユーザーだったため、
「おかえり割」というのが適用されて2年間基本通話料(¥780だったかな)が無料。

でも、ドライブネットを使うにはパケット定額制の高い方を薦められ、従いました。

問題はそこではなく、これは誰でも経験があると思うのですが、
なんだか訳のワカランオプションサービスを強要される事です。

「いらなかったらすぐに解約して良いんですヨ〜」

なんて受付のお姉さんは笑顔を見せるけど、
それ、スゴく面倒なんだけど。

しかも今回、そのオプションの数、なんと6コ!
(内ひとつは女性向けコンテンツなため有無を言わさず削除されましたが)

金額にすると¥2100にもなります。

忘れないようにしないとタイヘンだ。


しっかしまあ、5インチディスプレイはデカい。
DSC03945.jpg

そして皆、必ず言うけど、
私もそれに漏れず、使い方が分からない。

しばらくはコイツと格闘、ですね。

でも仕事が忙しい…

年末だなぁ。。。
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黄門さまのタイムやいかに!? [なにやら機械]

私が使っているHDDレコーダーはSONYの
「BDZ-RS15」という、
当時最も低いグレードのモデルです。

購入はちょうど2年前。

一度リコールでメスが入りましたが、
以降は問題無く稼働しています。

んでこの子、キーワードを登録して
関連する番組を勝手に予約してくれる機能が着いているのですが、

…他のメーカーの機種でも同様の機能がありますが…

いやコレが時々とんでもないプログラムをリストアップする事がありまして。

例えば『KARA』と入れておくと
『KARAOKE』なんてワードにも反応してしまいますし、
『モータースポーツ』と入れておくと
競艇や鈴鹿の観光番組までヒットする始末。

まあ、それ自体はむしろ微笑ましいくらいで別に良いのですが、
まれにどうしても納得できない場合もあるんです。

そんな出来事が先日、起こりました。

さ、画面を写した画像を見てください。

DSC03089.jpg

お分かりでしょうか?

『モータースポーツ』のキーワードに反応した番組はなんと、
『水戸黄門』の再放送。

さて、この番組の何所に”モーター”とか”スポーツ”なんて言葉が
出て来るというのでしょう?

こればかりはなんとも理解できない選択なのでした。


あるいは、レコーダーが私を笑わせようとして
ギャグをかましたのかな?

だとしたらこの機種、末永く使いたいと思います。

いいぞ、SONY!(笑。
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ポケットには入らない? [なにやら機械]

先日、こんな荷物を受け取りました。
DSC02938.JPG

中身はコレ。
DSC02941.JPG

イー・モバイルのPocketWifiルーター、
『GP02』です。

私はこれまで、同じイー・モバイルの『D25HW』を使っていました。

発売は2年前。
当時は結構画期的な商品だったんですが、まあ、
いまじゃあスマートフォンでも同様の機能があったり。

特に不満もなくここまで来ましたが…

ある日、イー・モバイルからDMが届きます。

それによると、GP02に機種変更すれば、基本料金を2年間、
これまでの¥4980から¥3880へ値下げしますよ、とのこと。

ま、断る理由はないですよネ。

そんな経緯で申し込み、荷物を受け取ったわけです。

しかしまあ、箱を開けてみれば単に商品が入っているだけ。
機種変更の手順を示す何物も同梱されてはいません。

ちょっと戸惑いましたが、
D25HWの『EM chip』を抜き取り、GP02に差し替えて移行作業終了。

早速接続して回線速度を確認してみました。
(価格.com ブロードバンドスピードテスト

んじゃあまず、計っておいたD25HWの速度を掲載。
DSC02944.JPG

3回計っての平均値、下り0.4Mbps、上り0.1Mbps。。。

遅い。遅過ぎる。

では次に、GP02。
DSC02947.JPG

3回の平均値、下り4.6Mbps、上り0.2Mbps。

速いとは言えないけど、今までと比べれば約12倍速!

ま、良いんでないの?

ちなみに各機のメーカー発表最大速値は
D25HWが7.2Mbps、
GP02は42Mbps。


…フフフ、怒ったりしませんヨ、別に…


Macbookとの対比でも判る通り、
GP02はD25HWに比べて二回りくらい大きくなりました。
DSC02942.JPG

この大きさを見て、「ポケットに入らない!」
と声を荒げる方もいらっしゃるらしいのですが、
私はルーターも携帯電話も ”ポケットには入れない派” なので問題ありません。

性能的にも、私はヘビーなモバイルユーザーではないから大丈夫。

いきなり代引きでルーター代¥4980とられたけど、
その分、いくらかの快適性は得られたのでヨシとします。
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レコーダーのリコール、その後 [なにやら機械]

先日、ドナドナされて行ったSONYのBlu-rayディスクレコーダー、
『BDZ-RS15』。

10/21の午前中に運送業者に引き渡したのですが、
なんと10/23の午後には対処を終えて戻って来ました!

DSC02924.JPG
は、速い。

丁寧に梱包されています。
DSC02925.JPG
DSC02929.JPG

なにやらメディアが貼付けられていて、
お詫びにソフトでもつけてくれたのかな、なんて期待したのですが…
DSC02930.JPG

これは本体に入れっ放しにして修理に出してしまった
私のブランクディスクでした。 甘くない。

まあでも、わざわざ別に梱包してくれたりして、
しかも本体は隅々まで綺麗にクリーニングされていたりで
SONYの誠意は伝わってきます。

添付書類はこんな感じ。
DSC02935.JPG

しっかりとリコール対象と認定されていますね。

もちろん、修理代は¥0。


という形で一件落着。

ま、これからも頑張ってよ、SONY。
色々文句も付けるけど、それは"期待"の裏返しなんだからサ。
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レコーダーがリコール !? [なにやら機械]

ウチのBlu-rayディスクレコーダーが病気です。

症状はこれ。
DSC02920.JPG
ハードディスクに録画した映像にノイズが入るのです。

正確には、4フレームに一度、写真のブロックノイズが出ます。

出始めたのは今月の8日から。
それ以前には全く見られませんでした。

私が使用している機材はSONYの『BDZ-RS15』。

去年の5月に購入したものですから、1年5ヶ月使用、というところ。

10/7までに録画した映像には症状は見られませんから、
ハードディスクの物理的な破損という訳ではなさそう。

原因が回路的なものなら、これはもう手が出せません。

なんとなくSONYのwebページを見ていたら… あった!

『製品に関する重要なお知らせ』

症状もがっちり当てはまりますね。

では、受付センターに電話してみましょう。

なかなか繋がらなくて待たされるのかな、と思ったら
2コールくらいでオペレーターが出ました。

要件を告げると、そのままそのオペレーターの女性が対応してくれます。

症状を一通り伝え、webページで確認したと話すと
今回の無償修理に該当するものだと認め、受付の対応を進めてくれました。

何度も謝られたなあ。

運送会社が取りに来てその場で梱包し、
1週間から10日くらいで修理完了とのこと。

修理内容は特定のICチップを交換するということなので、
HDDの中身はそのまま保持される可能性が高いのですが、
オペレーターの方は念の為消去されてしまうかもしれないことを了承して下さい、
…って言ってました。

まあ、そう言うでしょうね。

しかし間が悪いなあ。

冬ドラマが始まったばかりで、
第一話が結構入ってるんですよ。

修理に出すことが分かっていれば、
新番組はREGZAのHDDに統一することもできたのに…

言ってもしょうがないですけどね。

あ・ちなみに、
回収された個体がリコール対象の症状ではなかった場合、
当然実費修理になります。

あんまり高いなら、最新のレコーダーに買い替えたいなあ。
新しいヤツはHDD増設に対応してるのもあるみたいだし。

とりあえず、サクッと戻ってくることを希望します。


しかし『SONYタイマー』…

随分とスパンが短くなったもんだ(笑。。。

CMに偽りナシ! [なにやら機械]

こんなものを買いました。
DSC02711.JPG

中身はコレ。
DSC02712.JPG
『T-fal』の電気ケトルです。
 ↑リンク先、音が出ます

仕事場で使う為に導入しました。

今までは2〜3人共用で電気ポットを使っていたのですが、
夏になってコーヒー等の需要が落ち込み、
しかも暑さに耐えかねた同室の先輩演出家がエアコンのある部屋へと引っ越し逃亡したため、
元倉庫の部屋に私1人となったものですから、
使用率も落ち、しかも常時通電・保温する電気ポットではあまりに無駄が多いということで
電気ケトル購入の運びとなりました。

「電気ポット」と
「電気ケトル」の違いは上記にもある通り、
保温できるか、沸かすだけかの違い。

電気ポットは沸かして保温。
そのため、常に電力を消費します。
対して電気ケトル、沸かすだけ。
その後は冷めるに任せるのみ。
だからドカンと電力を使った後はコンセントを抜いても大丈夫。

ん? 違うな。

「コンセントにプラグを差しておく事は無意味」かな。

沸くまでの一定時間、電気ポットよりも1.5倍くらいの電力を消費する電気ケトルですが、
いやしかし使ってびっくり!
ホントに早く沸きます。

私が購入したのは0.8リッターのモデル。
これはシリーズで一番小さいもの。
1人で使うには充分な容量です。

これが満水からでも2分位… ちゃんと測ってないから感覚的に…
で”カンッ”という音と共に沸き上がります。

CMの表現は本当でした。スゴい。

ちなみに競合した商品はこの2つ。




ZOJIRUSHI 電気ケトル 600ml CK-EA06-TA ブラウン

ZOJIRUSHI 電気ケトル 600ml CK-EA06-TA ブラウン

  • 出版社/メーカー: 象印
  • メディア: ホーム&キッチン


日本メーカーのこの2品はどちらも仏メーカーのT-fal製品をよく研究しているようで、
弱点をウマくケアした物になっていて、それが売り文句になっています。

具体的には、内側にステンレス容器がしつらえられていて衛生的なうえ、本体外側が熱くなりません。
ある程度の保温効果も期待できそう。
つまり、T-falの、この場合は『アプレシア』という製品ですが、
これは本体内側は外側を構成するプラスチックそのものであり、
アマゾンのレビューでも「お湯を沸かすとプラスチック臭がする」といわれるほど。
(最初の数回のみ。使っているうちに消えます)

また、日本メーカー製は蓋が密閉l構造になっていて、本体を倒してもお湯がこぼれません。
アプレシアは本体が熱くなるし、倒れたらだだ漏れ。

とはいえ、倒さなければ良いワケだし、持ち易い取っ手が着いているので実用上問題ありません。
それに日本製は総じてT-falより値段が高い。

ま、どちらをとるかは各人お好みで。

私も自宅で使うのなら別の選択をしたと思います。

せっかくなので、アマゾンでは見えない細部の写真をアップします。

蓋はこんな風に開きます。
DSC02716.JPG
注ぎ口もカンタンな構造。

ちなみに蓋を外す事はできません。
webサイトには「無くす心配がない」と書いてありましたが、
それを長所とするのは無理があるような…

タイガー製も象印製も蓋は完全に外れます。
「お手入れし易い」との主張。 なるほど。

注ぎ口にはフィルターが着いてます。
DSC02717.JPG
外せます。 「お手入れできて衛生的」との記述。

う〜ん、そんなもんかな?

中はこんな。
DSC02715.JPG
底面の銀色の部分が発熱体。

内側には内張様のものが無いのが分かりますね。
しかしこれを長所に変えるナイスな機能がアプレシアにはあります。

”窓”の存在です。

ステンレスの内釜で密閉された日本メーカー製では難しいでしょうが、
アプレシアのプラスチック一枚モノコック構造ならでは、
一部を半透明としてお湯の沸騰を目視で確認できるのです。
もちろん、残量も分かる。

電源プレート単体だと一見して得体が知れません。
DSC02713.JPG
裏返すと
DSC02714.JPG
必要最小限の構成で最大限の機能性を作り出す感じ。
さすがシトロエンの国。ちょっとオシャレにも見える。

というわけで、手軽で実用上問題無い程度で充分、という方にはT-falがお薦め。
より高機能でより清潔で安心できるものを望むなら国内メーカーで、という感じで
住み分けできているんじゃないかと思われます。


いやあとにかく、これで少しは節電に貢献できるでしょう。

ただし、アプレシアを使うときはクーラー切らないとイカンなあ。

ブレーカー落ちちゃうので。


ティファール T-FAL 電気ケトル アプレシア リーフグリーン 0.8L BF802222A

ティファール T-FAL 電気ケトル アプレシア リーフグリーン 0.8L BF802222A

  • 出版社/メーカー: T-fal
  • メディア: ホーム&キッチン



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地デジ化の追い込み その1 [なにやら機械]

会社の休憩所にあるテレビの地デジ化を実行しました。

仕事に直結するものではないので自腹ですが。

いや、映像を作る会社としてこの姿勢はいかがなものかと…


さて、そんなワケで予算は最小限に抑えねばなりません。
そこで選んだ手段が「チューナーのみ買い足し」です。

購入したのはコチラ。
DSC02577.JPG
BUFFALOのDTV-S110です。
Amazonでなんと¥3830!

これは『価格.com』で調べても最安値でした。

内容物はこんな。
DSC02580.JPG
これでお手持ちのブラウン管テレビが地デジ画像を映し出してくれます。

但し勿論、地デジ対応アンテナが設置済というのが必須条件です。

思いがけずにちょっと嬉しかったのは、
SD画質(従来のアナログ画質)しか表示されないはずのテレビの画質が
グッと良くなったこと。

ノイズやゴーストが無くなるからだそうで。 へぇ〜〜〜。

期待していなかっただけに驚きました。

ひとつ疑問なのは、”録画できるかどうか”です。
手軽さ優先故の、いわゆるフツーの
”黄・赤・白ケーブル”での接続なので、
SD画質でなら何らかの方法で記録が可能なような気もしますが、
メーカーのFAQを探してもそれに関する記述は無いんです。

見付かったのは
『テレビ以外の機器への接続は保証対象外です』
ってな一文のみ。
スクランブルとか、かかっているんでしょうか…?

ま、寿命は分かりませんが、
家に数台のブラウン管テレビがあって地デジ化に困っている、
と言う人には強くお薦めしますヨ。



BUFFALO リモコン付き TV用地デジチューナー DTV-S110

BUFFALO リモコン付き TV用地デジチューナー DTV-S110

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス



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