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8時間なんて働けない! [時事]

こんなことが話題になるなんて、理解できないなあ。。。

『「9時〜17時労働でおかしくなりそう」新社会人の涙に賛否…
                     回避する術はあるのか?』

                      弁護士ドットコムニュース より)

こんな甘い考えの人間がこの先増えていくのかと思うと、
AIの発達で働き先が減るとかいったことが問題だとする人たちに
どう考えるか訊いてみたくなりますね。

記事の中では通勤時間に触れていますが、
なぜ就職する前に確かめなかったのかと呆れるばかりです。

また、なんでも自分の思う通りに事が運ぶと考えているのなら、
この人はお姫様だったのかなと思ってしまいます。

日本の若者は欧米の考えを正しいと思いがちなので、
いずれ同じような声がネットで上がり始めるでしょう。

その時、日本は”終わる”と思います。

日本の日本たる理由が崩れるからです。

その日は遠くないような気がします。

だって、今の世の中で戦争が起こるんですよ?

世の中に『自分の正義』しか無くなったら、
法律は無いのと同じになります。

そんなこともわからない馬鹿が増えている、ってことです。

先日、女性専用の風呂に入って逮捕された男性が話題になりました。
ジェンダーの問題はそう簡単に割り切れることではありませんが、
だからこそ、この人は軽率に行動するべきではなかった。

そこに見え隠れするのは、やはり正義が自分にしかない人の考え。

コロナ禍、マスクをせずに飛行機に乗ろうとして問題になった人と本質は一緒です。

「他の人の権利を考慮せず、自分の主張だけを正義とする」

こんな人が増えれば社会が破綻することは目に見えています。

あまりにも”想像力”に欠ける、非常識な人たちが秩序を壊していく。

そんな世の中を誰が望んでいるのでしょう?

あなたですか?
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今の車は弄れない [車全般]

カペラに乗っていた頃は、
走る機能にはお金がなくて手が出ませんでしたが、
何かしらのパーツが増えていたものです。

例えば、ヘッドライトのハロゲンバルブを高効率のものに変えたり、
フォグランプを後付けしたり。
『RAZO』のそれは、今でこそ珍しくはないですが、
その場の明るさを検知して光量を自動調整できるスグレもの。
アクセルの踏み込み量も読んでいて(車速だったかな?)、
それも光量を変える要素になっていたのです。
だから例えば、街中をゆっくり流すとポジションランプ的な暗さ、
対向車のいない峠道をハイペースで走ると100%で点灯、といった風に。
しかも1つの筐体にフォグとスポット、2つのランプがセットされていました。
ま、車検の時にディーラーに壊されてそれっきり動かなくなってしまったのですけど。

ターボタイマーとか、
「あいさつくん」(一度押すだけでハザードを2,3回点灯するスイッチ)とか、
ワイドルームミラーとか、ハロゲンバルブを使ったマップランプとか、(ナビなんてないのよ)
さらにはナカミチのカーオーディオとか、色々と車内の装備を足していましたっけ。

足回りとか吸気系とかに手を加えるようになったのは
アテンザになってから、でした。

さて。
古い話を持ち出したのは、
現代の車では、後付けするパーツにはよほど気を付けないと
車の性能を落としたり、壊したりしてしまう場合があるんだよ、と伝えたいためです。

YouTubeの、車に関する2つのチャンネルをご紹介します。

 『GT-studio』

 『枯れた整備士ひでぽんちゃんねる』

最近増えてきた「OBD機器」に対する警告が語られています。
別々に知ったチャンネルでしたが、奇しくも同じ問題を提起しているのです。

車両の情報を取り出す「OBD端子」を使う機器って、結構ありますよね。
スマホに繋いで車両情報を簡単に閲覧できるものや、
レーダー探知機なんてのも昨今はこの端子を使います。
超メジャーなブランドの機器も数え切れず。

でもこれ、ダメらしいんです。

詳細は動画を見てもらうとして、
問題は思ったよりも深く、大きいようなので、
私の、ほとんど見る人もいないようなこのブログでも、
1人でも多くの人に知ってもらおうと記事にしました。

改めて言いますが、現代の車は、それが新しければ新しいほど
余計なことはしちゃダメ、ってことなんです。

昭和のおじさんが古い車に魅力を感じる一因もここにあります。
”自分なりの車”が作りにくくなってるんですね。

もし、車を弄りたいと思ったら、
よほどしっかり知識と経験のあるところに持っていかないと
原因不明の不調に悩むことになります。

ディーラーでも直せない重症です。
直らないからとその状態で売ってしまうと、
次にその車を手にした人が被害者になります。

被害者はどんどん増えていき、
しかもメーカーの評価も不当に下がる。

誰にも良いことがありません。

みなさん、気を付けて!
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