『ロジハラ』の憂鬱

なんでも”ハラスメント”ってつけられるのには辟易ですね。

『「正しいことを伝えると逆ギレ」
　　　　八方塞がりのロジハラから身を守る方法』
　　　（プレジデントオンライン より）

この記事を読んで、
納得する部分もありますがそうではないことも。

例えば仕事上で接するしかないけど
大嫌いなヤツ、がいるとするじゃないですか。

単に接するだけなら当たり障りなく
要点だけやり取りすれば良いし、
そこに自分の意見を交えることをしなければ良いだけかな。

私は結構ハッキリと嫌いな人ができてしまうんです。
どんな環境になっても。

今の職場にもいます。
嫌いな人の共通点は
『他人に迷惑をかける人（それを悪いことと考えない人）』

最近の言葉で言えば”サイコパス”な人。
（あるいはサイコパス的な特徴を持つ人）

で、そういう人と私が接する時、
上の記事の店長と同じ状況になることがしばしば。

改めて考えるに、
私は正論を相手にぶつける人なのかもしれません。
（なんかこのブログの長い記事を見ると確かに…）
実際には、トラブルにならないよう、
私からは相手に近付かない、ということを心掛けているのですが。

それでは問題の根本的な解決は望めませんが、
果たして周囲の人は解決を望んでいるのか、という疑問もあるのです。

良くないと思っているのは私だけで、
他の人は誰も迷惑と思っていないという状況。
（実は今がそうなんですけど…）

であれば老兵はただ去るのみ。
私以外の人たちで仲良くやってくれれば
会社の業績的には問題無いんじゃないかと。

あれ、
話が逸れた？



日々秋が深まっていきますねえ。
物悲しくてため息が出てしまうのは、
きっと季節が変わっていくからですね。

ああなんか、
いろいろ考えちゃうなあ。


仕事しよう。