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とにかく下向きに! [YBR-125]

昨日、なんと定時で上がれまして。

(ヒマな訳じゃないんですヨ。仕事の谷間です)

がんばって走ってサービス受付終了間際のレッドバロン地元店へ駆け込みました。

ヘッドライトの光軸を調整してもらうためです。

やり方は教わったんですが、
手持ちの工具では上手くいかなかったもので。

次があったら今度こそ自力でなんとかします。

それはともかく。

店を訪れた私に、
メカの方と営業担当(店長)の二人で応対してもらいましたが…
そんなに面倒な客だと思われてるのかな?

で、診断結果は『異常なし』。

いやいや、案内標識照らしてますし、
前の車が軸線外すんですよ、と説明しますが、
基準からは外れていません、との答えのみ。

なもんで、ヘッドライトで明るく照らそうなんて考えてませんから、
とにかく下に向けて下さい、ハイビームで下向きくらいで良いです、
と半ば説得する感じで調整してもらいました。

その時はまだ明るかったので検証できていませんが、
どうやら5mくらい先の地面に明るい部分が出てきましたので大体納得。

それから一晩経ち、色々と考えてみたのですが、
もしかしたらこれは光軸の問題ではなく、
レンズカットの特性なんじゃないかな、って気がしてきました。

YBR125K(メーターカウル付き)のヘッドライトレンズはこんな感じ。
DSC03105.JPG
実際にはレンズそのものにはカットらしきものは存在せず、
リフレクターの角度を変えて集光している様子。

これがイマイチ上手くいっていなくて、
光が拡散してしまうのではないでしょうか?

このヨミが遠からずとしたら、
YBRのオーナー、或いはこれからオーナーになろうとする方、
基準よりもかなり下向きにしないと
周囲に迷惑をかけているかもしれませんヨ。

二輪車に多いですよね、デタラメな光軸のまま走っている人。

自分で調整する事ができなくとも、
それは手を打たなければならない問題なのだという事を
しっかり認識しましょうね。
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