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『反日』を逆手にとれるなら…

そんなにブームになってるんでしょうかね?

『韓流』

確かに昨今、
というか尹大統領が外交的な成果を上げ始めたこの数ヶ月の間に
韓国での日本に対する反感がその程度を下げているように映ります。

とは言っても、いまだに反日教育は行われているわけで、
そんな韓国の若者たちに
「それでも好きになってやってるんだ」
とか上から目線で見られても気持ちよくはないのですが。

さて。
国際社会において色々と存在感を高めてきた韓国ですが、
その理由の一端を考えるに貴重な意見をネットで見つけました。

『日本の女子高生が絶好のカモにされている。
 なぜ日本の女の子たちはSNSを戦略的に駆使した
 韓流ゴリ押しの典型的な手口にハマるのか?』

                集英社オンライン より

う〜んまあ、あくまでも個人的なひとつの意見ではありますが、
韓流に対して感じるモヤモヤしたものの一部を解く内容ではあると思います。

国力として数値上では韓国に抜かれた項目もありますが、
それでもまだ国際的な競争力では日本の方が上だと私は思っています。

ギリギリだけど。

なので、もし女子高生が韓国に煽動されているのだとしたら、
企てた者の思惑をぶち抜いて、
両国の民間交流に政治以上の効果をもたらしてくれれば
痛快だな、なんて考えるところです。


…とりあえず私は、韓国とは一定の距離をとりたいと思います。

彼の国の、ものの考え方に全く賛同できないからです。

ヒットドラマ『梨泰院クラス』を観て私が感じた違和感は、
主人公の考え方、でした。曰く、
「己の信念に則った行動なら、どんなことでも正しい」
いやあ、見事に韓国的。

つまり、物事の真理、ではなく、
個人の考えで全て判断する、ということですから、
竹島問題も
レーダー照射も
一方的な慰安婦合意破棄も
徴用工問題も、
信念を持って振る舞えば
全て韓国が正解で正義、となる。

きちんと理論武装する分、
ロシアや中国の方が頭が良い。

あ、いけね、
言葉が荒れてきた。

尹大統領には期待しています。
どんな思惑があるかは分かりませんが、
彼の行動は道理に適っていると見えるからです。

本当の意味での日本と韓国との関係は、
尹大統領の任期の後に動き出すでしょう。

まだまだ時間がかかります。
良い方向に向かうことを願います。
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