四半世紀ぶりの違う春

最近、大きく環境が変わりまして。

昨年（2021年）の10月に引っ越しました。

前のアパートに入居したのは1996年。
なんと26年近く住んでいたことになります。

6.5畳の1K。
荷物はいっぱい。
それはほぼゴミ部屋と化していました。

限界はとっくに感じていたんですけどね。なんとなく…

で、反動はいきなりやって来る。

とにかく広いとこに住みたいッ！
と探したのがURの物件。

家賃はまあ、それなりに上がりましたが、
そうして収まった新居は3LDKです。

３ヶ月ちょっと経った今でも、
まだ慣れてはいません。

概ね満足してはいますが、不満がないわけじゃない。

まず、前よりも会社から遠ざかりました。
約4.5kmほど西へ。
夜になると横田基地の機体整備のエンジン音が聞こえてきます。
周りはもうド田舎。
大きなスーパーは夜９時に閉まる。

そして地味にキツいのが、駐車場が離れていること。
歩いて5分。
敷地の中に車を乗り入れることも基本、できないので
大きな荷物があるときなんかとても困ります。

それでもとにかく快適な新居。
荷物はまだまだ片付きませんが、
広いので生活には影響ありません。

ちびちびと整理しつつ、
周囲の桜の木が色づく春を心待ちにする毎日です。

あ、URの物件、お勧めですよ。
収入さえしっかりしていれば、大体の人は入居できるみたいです。
お探しの方、検討を。