必殺、猫目スラッシュ！ [映像・芸術]
皆さん、こんな作品をご存知ですか？
『キャッ党忍伝てやんでえ』
詳しい情報はリンク先へ。
・タツノコプロ オフィシャルサイト
・Wikipedia
私、この作品では『撮影』を務めておりました。
もちろん、セルです。
いわゆる『線画台撮影』。
いやあ、若かった。
…じゃなくて。
この作品、いままでディスクメディアになっていなかったんですヨ。
VHSで途中まで出て打ち切り、だったらしくて。
人気無かったのかなあ？
ヤッターマンの流れを汲んだ
お気楽ギャグアニメだったんですけど。
大好きな作品でした。
でこれがいきなり、DVD BOXでリリースされていたんですね。
今日はじめて気付きました。
その詳細がコチラ。
夏の情報なのですが、まだ限定期間は終っていないようです。
フフフ、欲しい、ゼ。
う〜ん、どうしよう。。。
『キャッ党忍伝てやんでえ』
詳しい情報はリンク先へ。
・タツノコプロ オフィシャルサイト
・Wikipedia
私、この作品では『撮影』を務めておりました。
もちろん、セルです。
いわゆる『線画台撮影』。
いやあ、若かった。
…じゃなくて。
この作品、いままでディスクメディアになっていなかったんですヨ。
VHSで途中まで出て打ち切り、だったらしくて。
人気無かったのかなあ？
ヤッターマンの流れを汲んだ
お気楽ギャグアニメだったんですけど。
大好きな作品でした。
でこれがいきなり、DVD BOXでリリースされていたんですね。
今日はじめて気付きました。
その詳細がコチラ。
夏の情報なのですが、まだ限定期間は終っていないようです。
フフフ、欲しい、ゼ。
う〜ん、どうしよう。。。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: DVD
飛行機に乗りたい… [映像・芸術]
ここ数日、ドラマのDVDを借りて観ていました。
タイトルはこれ。
『TOKYOコントロール
東京航空交通管制部』
先日、フジテレビの連続ドラマとして
『TOKYOエアポート
東京空港管制保安部』
ってのが始まりました。
え、同じじゃないかって？
私も最初はそう思いました。
『TOKYOコントロール』は
フジテレビのCSチャンネルで2011年に放送された
世界初の立体視連続ドラマでした。
これを地上波に焼き直したものが
『TOKYOエアポート』だと思ったのですが、
どうやら舞台が違うようです。
前者は日本の上空を４つのエリアに分けた内の
最も広い空域を飛ぶ航空機の運行管理を受け持つ、
埼玉県にある東京航空交通管制部でのお話し。
後者は東京国際空港（通称”羽田空港”）の離着陸を管制する
管制塔でのお話し。
似たような業務だけど、
恐らくかなり違う。
そこに面白味があるのかな、と。
でもコレ、興味深い事に、
主人公の上司役はどちらのドラマでも同じ役者。
しかも役名まで一緒。
つまり、ハナシはどうやら繋がっているようですね。
TOKYOエアポート第一話では、なんの説明もありませんでしたが。
ちなみにシナリオとプロデューサーと音楽はそれぞれ同じ人がやってます。
ま、どっちでもイイんです。
飛行機がモチーフなら。
TOKYOコントロールはCSでの放映だったので
リアルタイムで観る事叶わず、
Blu-rayで買おうかと思っていたのですが、
やはりBOXとなるとそれなりのお値段で手を出せず、
もじもじしていたら地上波で同じようなドラマが始まる、てんで
その前にと慌てて借りて観てみた次第。
さて感想はというと…
買わなくて良かった、かな。
ちょほ〜っと、私が望むものとは違ったようです。
もっと技術的な演出や、航空機そのものの描写が
多いかと思っていたのですが、割とそこはサラッと流されていて、
むしろ人間ドラマを見せられる感じ、なんです。
いやまあ、専門用語バリバリでレーダー画面しか出ないようなハナシじゃ
一般の視聴者はついて行けませんから、あれで正解だとは思うんです。
私だってワカリマセン。
でもなんだか、ちょっと物足りない、んだなあ。
もっとハードな展開を観たかった。
但し、あくまでもリアルな物語、でネ。
TOKYOエアポートは、地上波な分さらにカジュアルになりそうなので
ちょっと不安ですが、でもやはり全話録画で正座して観ると思います。
グラウンドスタッフの活躍とかも描いてくれることを期待！
そして実はもうひとつ。
同時にレンタルして観たドラマがあります。
『PAN AM』
という、実在した航空会社をモチーフとしたアメリカの連続ドラマ。
ま、単純に飛行機ネタとして観始めたのですがコレ、
スチュワーデス（劇中の年代ではまだこっちの呼び方）の
人間ドラマ、なんですよね。
恋愛あり、アクションあり、パニックあり、と意外や盛りだくさん。
なにしろこのドラマ、舞台が1963年の世界各国。
ファッションも機械も文化も当時のものを頑張って再現しています。
だから社会情勢や人種問題、ケネディやビートルズ、
時代の流れを示すものが沢山出てきて、なかなか興味深いんです。
割と地味っちゃージミですが、
私はとっても楽しませてもらいました。
あんまり飛行機のハードな描写は出てきませんケド。
当時最新鋭機のB707の映像はふんだんに出てきます。
といってもCGだけどね。
悪天候での着陸のシーンでは横風に煽られてるにもかかわらず
ラダーもエレベーターもフラップもな〜んにも動いてないのには興醒めしちゃいましたが。
でも、話数をおうごとに面白くなっていき、
全７巻、あっと言う間に観終わってしまいました。
アメリカのドラマと言うと、「シーズン２」とか３とか４とか…
いつ終るのかってくらい続くのが常ですが、
どうやらこのドラマ、視聴者数が伸び悩んで
この14本で打ち切りになってしまったらしいんです。
なんてこった！
もっと観たいぞ。
主役のスッチー４人は、劇中では恐らく
20代半ばから後半、くらいの設定でしょうが、
その台詞回しはなんともオシャレで大人っぽく、
それだけでも観る価値有りです。
なんとか続編が作られないかなあと、
今は願うしかありません。
と言うワケで今回紹介したドラマ２タイトル、
どちらもおススメですヨ。
秋の夜長に是非！
![TOKYOコントロール 東京航空交通管制部 ブルーレイ3DBOX [Blu-ray]](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif "TOKYOコントロール 東京航空交通管制部 ブルーレイ3DBOX [Blu-ray]")
タイトルはこれ。
『TOKYOコントロール
東京航空交通管制部』
先日、フジテレビの連続ドラマとして
『TOKYOエアポート
東京空港管制保安部』
ってのが始まりました。
え、同じじゃないかって？
私も最初はそう思いました。
『TOKYOコントロール』は
フジテレビのCSチャンネルで2011年に放送された
世界初の立体視連続ドラマでした。
これを地上波に焼き直したものが
『TOKYOエアポート』だと思ったのですが、
どうやら舞台が違うようです。
前者は日本の上空を４つのエリアに分けた内の
最も広い空域を飛ぶ航空機の運行管理を受け持つ、
埼玉県にある東京航空交通管制部でのお話し。
後者は東京国際空港（通称”羽田空港”）の離着陸を管制する
管制塔でのお話し。
似たような業務だけど、
恐らくかなり違う。
そこに面白味があるのかな、と。
でもコレ、興味深い事に、
主人公の上司役はどちらのドラマでも同じ役者。
しかも役名まで一緒。
つまり、ハナシはどうやら繋がっているようですね。
TOKYOエアポート第一話では、なんの説明もありませんでしたが。
ちなみにシナリオとプロデューサーと音楽はそれぞれ同じ人がやってます。
ま、どっちでもイイんです。
飛行機がモチーフなら。
TOKYOコントロールはCSでの放映だったので
リアルタイムで観る事叶わず、
Blu-rayで買おうかと思っていたのですが、
やはりBOXとなるとそれなりのお値段で手を出せず、
もじもじしていたら地上波で同じようなドラマが始まる、てんで
その前にと慌てて借りて観てみた次第。
さて感想はというと…
買わなくて良かった、かな。
ちょほ〜っと、私が望むものとは違ったようです。
もっと技術的な演出や、航空機そのものの描写が
多いかと思っていたのですが、割とそこはサラッと流されていて、
むしろ人間ドラマを見せられる感じ、なんです。
いやまあ、専門用語バリバリでレーダー画面しか出ないようなハナシじゃ
一般の視聴者はついて行けませんから、あれで正解だとは思うんです。
私だってワカリマセン。
でもなんだか、ちょっと物足りない、んだなあ。
もっとハードな展開を観たかった。
但し、あくまでもリアルな物語、でネ。
TOKYOエアポートは、地上波な分さらにカジュアルになりそうなので
ちょっと不安ですが、でもやはり全話録画で正座して観ると思います。
グラウンドスタッフの活躍とかも描いてくれることを期待！
そして実はもうひとつ。
同時にレンタルして観たドラマがあります。
『PAN AM』
という、実在した航空会社をモチーフとしたアメリカの連続ドラマ。
ま、単純に飛行機ネタとして観始めたのですがコレ、
スチュワーデス（劇中の年代ではまだこっちの呼び方）の
人間ドラマ、なんですよね。
恋愛あり、アクションあり、パニックあり、と意外や盛りだくさん。
なにしろこのドラマ、舞台が1963年の世界各国。
ファッションも機械も文化も当時のものを頑張って再現しています。
だから社会情勢や人種問題、ケネディやビートルズ、
時代の流れを示すものが沢山出てきて、なかなか興味深いんです。
割と地味っちゃージミですが、
私はとっても楽しませてもらいました。
あんまり飛行機のハードな描写は出てきませんケド。
当時最新鋭機のB707の映像はふんだんに出てきます。
といってもCGだけどね。
悪天候での着陸のシーンでは横風に煽られてるにもかかわらず
ラダーもエレベーターもフラップもな〜んにも動いてないのには興醒めしちゃいましたが。
でも、話数をおうごとに面白くなっていき、
全７巻、あっと言う間に観終わってしまいました。
アメリカのドラマと言うと、「シーズン２」とか３とか４とか…
いつ終るのかってくらい続くのが常ですが、
どうやらこのドラマ、視聴者数が伸び悩んで
この14本で打ち切りになってしまったらしいんです。
なんてこった！
もっと観たいぞ。
主役のスッチー４人は、劇中では恐らく
20代半ばから後半、くらいの設定でしょうが、
その台詞回しはなんともオシャレで大人っぽく、
それだけでも観る価値有りです。
なんとか続編が作られないかなあと、
今は願うしかありません。
と言うワケで今回紹介したドラマ２タイトル、
どちらもおススメですヨ。
秋の夜長に是非！
TOKYOコントロール 東京航空交通管制部 ブルーレイ3DBOX [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
