墜落から37年 [飛ぶ機械]
まるで気候区分が北へずれ上がったような、
今までの日本と同じとは思えないほど暑い夏ですね。
2022年8月12日は、今ほどではないにしろ、
やはり暑かった1985年のあの日から37年を数えることになります。
その日に起こった大きな出来事。
それは『日本航空123便墜落事故』です。
単独機の航空事故としての犠牲者数で
現在でも世界最多の痛ましいものでした。
その数、520人。
今は日本国内では旅客機としては退役してしまった
ボーイングB747型機を使用していました。
なので「日航ジャンボ機墜落事故」とも言います。
そんな大きな事故がなぜ、どんな理由で起きたのか。
調査は随分前に終わっていて、資料もほぼ残っていません。
しかし残念なことに、公式な報告書に対して
疑念を抱いている人は少なくありません。
何が真実なのか、私のような一般人が明らかにすることはできませんが、
この事故を忘れずに、後世へ語り継ぐことによって
同じような悲劇が繰り返されないように祈ることが、
この事故を知る人に課せられた義務なのだと思います。
ただ、37年も前のこととあって、
この事故を記憶する人が少なくなってるのも事実。
毎年、この日に事故をブログで発信するのも、
自分なりに事故の風化を防ぐためだったりします。
さあ、こんなほとんど読む人のいないブログを開いてしまったあなた、
伝えてください。この事故を。
忘れないために。
520の想いを無駄にしないために。
今までの日本と同じとは思えないほど暑い夏ですね。
2022年8月12日は、今ほどではないにしろ、
やはり暑かった1985年のあの日から37年を数えることになります。
その日に起こった大きな出来事。
それは『日本航空123便墜落事故』です。
単独機の航空事故としての犠牲者数で
現在でも世界最多の痛ましいものでした。
その数、520人。
今は日本国内では旅客機としては退役してしまった
ボーイングB747型機を使用していました。
なので「日航ジャンボ機墜落事故」とも言います。
そんな大きな事故がなぜ、どんな理由で起きたのか。
調査は随分前に終わっていて、資料もほぼ残っていません。
しかし残念なことに、公式な報告書に対して
疑念を抱いている人は少なくありません。
何が真実なのか、私のような一般人が明らかにすることはできませんが、
この事故を忘れずに、後世へ語り継ぐことによって
同じような悲劇が繰り返されないように祈ることが、
この事故を知る人に課せられた義務なのだと思います。
ただ、37年も前のこととあって、
この事故を記憶する人が少なくなってるのも事実。
毎年、この日に事故をブログで発信するのも、
自分なりに事故の風化を防ぐためだったりします。
さあ、こんなほとんど読む人のいないブログを開いてしまったあなた、
伝えてください。この事故を。
忘れないために。
520の想いを無駄にしないために。
日航123便墜落 疑惑のはじまり 天空の星たちへ (河出文庫)
- 作者: 青山透子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2021/08/27
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ハッピーフライト ファーストクラス・エディション [Blu-ray]
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